家族で楽しむ！四国のおすすめ遊園地5選とアクセスガイド

四国地方には、豊かな自然や温かい地元の人々に加えて、多くの楽しみが詰まった遊園地があります。家族みんなで行けば、それぞれが異なる楽しみを見つけることができるでしょう。この記事では、四国の中でも特におすすめの遊園地を5つ紹介し、それぞれのアクセス方法を詳しく解説します。

1. 高知県立のいち動物公園

高知県にある「のいち動物公園」は、動物とのふれあいを存分に楽しめる公園です。園内は広々としていて、子どもたちが自由に走り回ることができるスペースがたくさん用意されています。ユニークな動物たちを近距離で観察できるほか、動物たちの生活を身近に感じられるような展示が特徴です。

のいち動物公園までは、電車と車の両方でアクセスが可能です。電車で訪れる際は、土讃線の「のいち駅」からシャトルバスが出ています。車の場合は、高知自動車道「大篠山IC」から約15分と近く、駐車場も完備されています。

香川県に位置する「レオマワールド」は、四国最大級のテーマパークです。広大な敷地内には、多種多様なアトラクションやプールがあり、ファミリーはもちろん、カップルや友人同士でも楽しむことができます。季節ごとに変わるイベントやイルミネーションも見逃せません。

レオマワールドへのアクセスは高松自動車道「白鳥大内IC」から車で約20分です。電車を利用する場合は、JR琴平線「琴平駅」から直行バスが運行しています。

ショッピングもできる「フジグラン高知」には、屋内型のアミューズメントパークが併設されています。特に子供向けの遊具やゲームコーナーが充実しており、天候を気にせずに訪れることができます。また、ショッピングモール内には多くの飲食店があるため、グルメも楽しめます。

フジグラン高知は、高知市内の中心部に位置し、高知ICから約10分の距離です。公共交通機関を利用する場合は、JR「高知駅」よりバスで約15分の位置にあります。

愛媛県の「ゆうえんちモンキーパーク」は、瀬戸内海を一望できる高台にある遊園地です。絶景の中で多様なアトラクションを楽しめ、何といっても見どころはモンキーショーです。楽しい演技にお子さんも大喜びすることでしょう。

この遊園地へ行くには、JR予讃線「今治駅」から車で約15分が便利です。公共交通機関を利用する際は、「大西」や「波方」からもアクセス可能で、乗合タクシーも利用できます。

高知県にある「南国スポーツセンター」は、スケートリンクやプール、ボウリング場など多彩なスポーツ施設が揃う一大レジャースポットです。一日中様々なアクティビティを体験できるほか、冬季にはスケートが人気です。

南国スポーツセンターは、土佐電鉄後免線「後免西町駅」から徒歩約10分。車でのアクセスも簡単で、高知自動車道「南国IC」から約10分の距離です。

四国には自然を活かした遊園地や、家族で楽しめるアトラクション満載のテーマパークが数多く揃っています。それぞれの施設には独自の魅力があり、アクセスもしやすくなっています。ぜひ次のお休みには、家族で四国の遊園地巡りを計画してみてはいかがでしょうか。きっと素晴らしい思い出作りができることでしょう。